1月19日午前、蘇州智緑科学技術株式有限公司の本部基地は蘇州工業園区ハイエンド製造と国際貿易区で着工した。同プロジェクトは敷地面積が40ムー、総建築面積が約7.5万平方メートルである。建設完成後、企業の本部基地として、研究開発センター及び関連付帯施設が含まれる。同プロジェクトは2025年の中頃に建設を完成する予定で、生産能力達成後の生産高が20億元を超える。
智緑科学技術は2010年に設立され、新エネルギー自動車のコア部品の研究開発と応用に専念している。同社は蘇州、常州、柳州の三ヵ所で協同生産基地を構築し、年間500万台の新エネルギー自動車の供給に対応できる。
今回、智緑科学技術は園区で投資を拡大して本部基地を建設し、国内有数の研究開発基地と高生産能力、高生産高の現代的なスマート工場を作り出すことに力を入れる。建設完成後、同基地は500万台の電気自動車の高圧配電と充電ポートの生産能力を有する。
2024/01/24